木曜劇場「親愛なる者へ」(全12回)
親愛なる者へ
キー局:フジテレビ
制作:1992年
放送:1992/07/02〜1992/09/17
プロデューサ:大多亮、喜多麗子
演出:木村達昭、林徹、中江功
脚本:野沢尚「親愛なる者へ」
主題歌:中島みゆき「浅い眠り」、TVサントラ:「親愛なる者へ」
出演:浅野ゆう子、柳葉敏郎、佐藤浩市、横山めぐみ、広田玲央名(広田レオナ)、向井亜紀、小木茂光、斉藤慶子、小坂一也、古柴香織、高津住男、和泉今日子、賀川黒之助、真野圭一、山口晃史、五十嵐五十鈴、椎名茂、藤堂新二、長谷川哲夫、藤原稔三、佐藤幸雄
解説:結婚して子供はいない共働きの夫婦が、お互い昔付き合っていた恋人と再会し不倫の道へ走る。
凪子(浅野ゆう子)は望(柳葉敏郎)と結婚後も共働きの生活を送るが、たまには昔の恋人のことを思い描いていた。偶然にも望と出会う前に付き合っていた勢一郎(佐藤浩市)と再会した凪子。また望のほうは高校の教諭で陸上部の顧問をしている、るい子(横山めぐみ)と久々に再会する。これを機に二人の夫婦愛情は次第に薄れていってしまう……
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小説・シナリオ「親愛なる者へ」
全12回
01 夫婦の逢びき
02 永久欠番
03 彼女を恨んで生きてきた
04 ガラスの動物園
05 夫婦のアニバーサリー
06 夫のアリバイ証明
07 悪女かもしれない
08 ここからが地獄
09 別れまでの900メートル
10 あなたも孤独ですか
11 ゼロになれない私
12 With
シナリオ集「親愛なる者へ」より引用
「夫婦愛というものが実際に存在するとしたら、その極みはどこにあるのだろう。僕の分身である主人公・島谷望(柳葉敏郎)は、最終回のラストシーンで、その答を見つける。見つけた時には、もう何もかもが遅いのだけど……望がこの時、目の前の親愛なる者へ告白する姿こそが、僕がこの長編ドラマを書いてきてやっと見つけた、夫婦の哀しい真実だった。
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